U.Kaye Presents いつか、New Orleans

パソコンを買い換えました。今まではノートだったのですが、デスクトップに。でもって、自分のパソコンから見やすいようにスキン改造。 皆さんのPCからは、見心地悪くなったりしてませんでしょうか? そうでしたら、ご遠慮なくお申し付けください。
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by UKaye

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semスキン用のアイコン01 <   2006年 06月 ( 7 )   > この月の画像一覧  semスキン用のアイコン02

semスキン用のアイコン01 島田歌穂コンサート@芸術劇場  semスキン用のアイコン02

2006年 06月 22日

1年半ぶり、島田歌穂さんのコンサートへ行ってまいりました。コンサートの感想、もう前回(1)(2)ほどのボリューム書く気力はないんですが。でも確実にいえること。しょっちゅうブロードウェイ観に行ってる私でも、今日のコンサート以上に心地よくなった経験は数えるほどしかないという事実。日本にいながらこんないいものを見聞きできるのに、チケットはeプラスの得チケが出回ってるなんて。。。なんという過小評価。

「レ・ミゼラブル」で行列作って発売初日から完売にする諸君にいいたい。日本人キャストでのあの作品のみどころは、島田歌穂の"On My Own"1点のみ。コンサートで、美味しいところだけ抜き出してる、こちらをしっかり堪能しなさい。

前半はミュージカルナンバー、後半はアラカルト。日本語と英語は、適度なバランスで。それで思ったこと。彼女はミュージカルナンバーで、最高に輝く。しかも、和訳の歌を、ひょっとしてオリジナル以上にいい歌に仕上げてしまう、またとない存在。いつもの"On My Own"もしかり。さらに今回は、サウンド・オブ・ミュージックから3曲、またこれ心地よい和訳を披露してくださいました。これは、CDも出てるし、最近発売した、声&歌を島田歌穂が担った吹き替え版DVDもありますので、是非聴いてみてください。歌まで日本語吹き替えの映画DVD、きっと珍しい。

芸術劇場、初めて中に入りました。敷地はよく横断してたんだけど。2階席以上がステージ遠い構造、何か狙ってるのかな。やはり自分は、ブロードウェイスタイルの方が好きだと感じた。

それにしても、今日は家路が気持ちよかった。
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by UKaye | 2006-06-22 23:03 | Musical | Comments(2)

semスキン用のアイコン01 雨の日の通勤って。。。東京じゃ普通?  semスキン用のアイコン02

2006年 06月 16日

富士山麓時代の車通勤から一転、現在は電車通勤。さらには、自宅からも、職場からも駅から徒歩10分。今朝のような雨だったりしたら、傘差してても、濡れる濡れる。特に足元ね。ズボンがビショ濡れ。仕事はユニフォームに着替えるのですが、帰宅時、着替えると。。。まだ濡れてて、着心地がとっても悪い。。。
東京の社会人、偉いですねぇ。皆さん、毎年こんな時期を乗り越えて通勤されていたなんて。。。
自分も8年前まで、そういう生活してたはずなんだけどなぁ、どうだったか。雨降ったらズル休みしてたかもしれない。
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by UKaye | 2006-06-16 22:08 | My Everyday Life | Comments(4)

semスキン用のアイコン01 さて、トニー賞は  semスキン用のアイコン02

2006年 06月 12日

作品賞:Jersey Boysでしたか。
まあ、こうするべきだと私も思います。記者たちは、Drowsy贔屓の人たち多いって噂きいたこともあったけど。人気とは別に、投票者たちに思い入れのある作品選ぶとして、それが本当にブロードウェイの歴史に残したいような作品ならともかく、今年の作品の中では、ってなくらいなら、いっそ、素直に客の入った作品で、決まりでしょう。

でもね、サットンは相変わらず光ってました。可愛い女性を、あれほど歌、踊り、芝居の三位一体で表現できる女優って、今彼女くらいではないでしょうか。ま、今回は、いい場面は見せてくれたけど、作品としての仕上がりがまあまあだし、サットンの演技だけでも観る価値アリって、自分にとってはそうだけど、一般の方々にそうすすめるほどではなかったから、主演女優賞をもらうのは欲張りすぎかな、とは思っていたので、いいでしょう。それでも、楽曲賞と助演女優賞はDrowsyですねぇ。

あ、Kelli O'Haraも、DraculaとPiazzaで見たのより、もっと引き出しの多い女優だったんだって感心しました。キュートさがサットンにまず敵わないと思うけど、キュートな役しかやっていないサットンに比べ、幅広い役柄こなせる、これまた素晴らしいですね。

さて、今シーズンは"Producers""Hairspray""Avenue Q"並みの新作が出現するか。しなくても、せめて役者の個人技だけでもいいもの見せて欲しい!
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by UKaye | 2006-06-12 22:33 | Broadway | Comments(2)

semスキン用のアイコン01 ホリプロ株主総会@東京プリンスホテル  semスキン用のアイコン02

2006年 06月 11日

生まれてはじめての、株主総会です。

観劇チケット半額年間2枚という、株主優待に乗せられて最小単元購入したホリプロの株主総会に行ってまいりました。まあ、議題と言えば、利益の処分案と、定款のちょっとした変更と、役員再任ってところ。無事にすべて、賛成多数で承認されました。

質疑応答で出た質問は、「身体障害者の雇用率を法定基準まで到達させる取り組みはないのか」といった真面目なものから、「10代のアイドルを取締役にしたらどうか」なんてものまで。また、株主は全部で7000人程度いるのに、優待利用者は500人ほどとか。ホリプロは、テレビ、音楽のタレント事務所としてのインパクトが一番大きいでしょうが、株主優待はステージですからね。しかも東京公演のみ(地方は、地元の興行会社が主催するから、ホリプロの裁量で割引できないらしい)。地方の株主にとって、あんまり恩恵がないというのが実情らしい。CDとかが割引で買えるのが一番手っ取り早くてありがたいとの声もありました。

総会のあとは、懇親会。まずはビュッフェ形式で食事が出されました。しかし、なんという人口密度。銭湯で言う芋洗い状態での立食パーティー。並んでご飯取るのも一苦労だけど、その後テーブルを去るにも、次を待つ行列の中を押して進まなければいけない。こりゃ、皿のメシ、行列にぶつかって落とす人出てくるぞ、と思ったとたん、その通りの展開に。。。自分は何とか無事に空腹埋めて、本日の晩御飯もなく持ちこたえることができました。

懇親会のメインは、所属タレントのステージ。あらかじめ予告されていた、市村正親&鹿賀丈史トークショーを見るために、私は総会から出席しようと決めたのです。この2人、ホリプロのステージに立ってるだけじゃなくて、所属タレントだったんですね。

それで、他にも数名タレントが登場しましたが、メインは、予告なしのサプライズゲスト。誰だと思います?まあ、皆さん予想してたんでしょうね。ていうか、マスコミの集まり方見て、分かったかな。深キョンが出てくれたほうが喜びそうな若手株主も結構いましたが、喜んだのはおじさんたち。そう、森昌子。2曲披露して、CD即売会まで敢行したのでした。握手会つきでね。オッサンたちのカメラ小僧の集団って、初めて見た光景で貴重でした。

参加者も、アイドル好き少年上がり、ミュージカル好きなおばさん&お姉さん、森昌子目当てのおじさんや、純粋に株式投資に興味があるビジネスマンと、さまざまな層で構成されていました。なんか不思議。ミュージカルだけ観に行っても決して観られない光景。来年は、質問を抱えて参加しようかな。
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by UKaye | 2006-06-11 21:48 | My Everyday Life | Comments(8)

semスキン用のアイコン01 村上容疑者が嫌われる理由は、「儲かったから」なのか?  semスキン用のアイコン02

2006年 06月 10日

それにしても、あれほどの人物が、感情論で「みんな、僕が儲かってるから嫌いなんでしょ?」なんて言葉を吐くとは。まあ、今までは「ルールの中で儲かって、ルールの中で株主にモノ言ってるんだから何が悪い?」っていう論法で攻めていたところが、ルールを侵していたことがバレてしまったから、追い詰められてああいう発言になったんでしょうね。

多くの人は、「儲かったから」嫌いなのかな?私はちょっと違います。まあ、儲かったお陰で資金ができて、その元手で嫌われるようなことをしたので、間接的な理由としてはあってるでしょうが。

私が嫌う理由は、「会社は株主のもの」という表現。部分的には合ってるけど、正確には「株主を含むステークホルダーのもの」でしょ。それを知っているくせに、株主以外のステークホルダーにはあえて触れず、あたかも株主だけのもののように錯覚させる、あいまいな言葉を用いるところ。まあ、「会社は株主だけのもの」なんてハッキリ言うと、もっと嫌われるでしょうが。

株主だけのものであれば、極端な話、儲かっている会社を解散させてもOKということになるでしょう。株価が低迷していれば、買い取った株式時価総額よりも会社の資産の方が多くて、それだけで利益確定、なんてこともあるでしょうがね。このような行為、法律でどうなっているのか分かりませんが、日本の社会通念として許されない、と考えて、きっと過半数の方は賛成してくださるでしょう。

ただ残念ながら、株式会社の最高意思決定機関は株主総会で、そこでの議決権は株主にしかない。法律で他の利害関係者とのバランスで株主の権限を制約するのも、境界線の設定に難しいところがあってなかなか進まないでしょう。だからせめて、人々は強引な株主を「嫌う」んですね。

「法律さえ守ればよい」という考えも、違うでしょ。こうした困った事例が出てきて、法律はあとから作るものでしょうから。法律さえ守っていれば、国家から処罰されることはないけど、国民から嫌われることぐらい耐えなさい。

今回の逮捕は、どう受け取るべきか。彼の場合はたまたま逮捕されて、彼も業界から退いて一件落着だけど、インサイダーさえしていなければ、と思うと、ゾッとする。彼はまだ、自分の利益に対して冷静だったから、阪急のTOBに合意しなければ自分が阪神を乗っ取ろうなんて、脅しのポーズだけは投げて内心その気はなかっただろうけど。人間、気が狂うと何するかわからないから、違うタイプの人物が今回のような阪神電鉄乗っ取りを仕掛けた場合、株の暴落覚悟で本当に乗っ取って滅茶苦茶なことをしでかすかもしれない。「市場原理主義者」なんて人たち、自分たちも滅びるのにアメリカにテロで喧嘩を売る「イスラム原理主義者」に共通する原理主義持ってるかもしれないからね。
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by UKaye | 2006-06-10 20:48 | Opinion | Comments(2)

semスキン用のアイコン01 さよなら、Lestat  semスキン用のアイコン02

2006年 06月 04日

a0037729_20523755.jpgこれまた、クローズしちゃいましたね。TKTSで半額券買って観たんですけど、売られたのはバルコニーの半額。メザニン通り越して、バルコニーですよ、金額は、TKTS手数料3ドル込みで、$18。有料で観た史上最安値。しかし、どう見てもオーケストラ売った方がいいのに、強気にフルプライスで売れると思ってたのかな?間違えても、万が一フルプライスで買う客が押し寄せてきても、TKTSである程度売りさばいたお陰で席がなくなるなんて心配はなかろうに。

さてこの作品、トム・クルーズ、ブラッド・ピット、アントニオ・バンデラスといった豪華キャストが出演した映画「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」と、同じAnne Rice原作の小説"Vampire Lestat"をあわせた内容。映画では、レスタットは敵役となっていたが、こちらでは主役で、彼の視点からの構成に変わっている。しかし、それが何の意味があったのか、不思議。ルイ&クラウディアに、死人の血&焼かる攻撃で一見死んだかに見えたシーン、同情するのはクラウディアの方だし。それで、復讐するわけだけど、ますます見る側の気持ちがレスタットから遠ざかる。せめて、本当は愛しくて殺したくなかったんだけど、そうせざるを得ない事情を伝えるようなエピソードがあれば、まだね。最後はしっかり元気もとり戻すんだけど、元気になった結果何をしたいんだか分からないままにエンディング。

この作品は、レスタットの苦悩とか、そういったものは全部排除してドラキュラのように、主役なんだけど憎まれ役に徹するか(かといって、ドラキュラが成功したわけじゃないけどね)、原作にこだわらずにどんどんストーリー変えて、レスタットを支持できるように脚色するか、どっちかだったんでしょうね。

次はパレスに、何が入るんだろう。
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by UKaye | 2006-06-04 21:28 | Broadway | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 RENT (the movie in Japan)  semスキン用のアイコン02

2006年 06月 03日

a0037729_22572822.jpg遅ればせながら、渋谷文化村で観てまいりました。
RENTはブロードウェイの舞台で2回、来日公演1回、この映画をロスで1回見てたわけですが、やはり、フルで日本語の字幕つきで見られるのは貴重。是非是非観なければとずっと思っていました。

で、RENTの売りとして、人から聴いてはいたんだけで自分ではイマイチ実感していなかったことが、ここでハッキリと。ニューヨーク下町のボヘミアンたちのパワー、生き様の描写。これに尽きますね。歌ってることの意味が一つ一つわかったとき、その気持ちを表現している役者の力もよく分かった。感動は役者に依存しますね。来日公演観てRENTってこんなものか、とガッカリした友達に、これ見せて、本当はこんなに素晴らしい作品なんだと教えてあげたい。

映画だからこそ感じた迫力。ひとつ、イーストビレッジの団地の住民が一斉に、窓から路上の家主ベニーに向かって火を放つとシーン。もひとつ、"La Vie Bohem"でみんなが踊り狂うシーン。舞台だと、安そうなセットで踊ってることしか伝わらなかったけど、(たとえセットであっても)本物の店内で踊り狂ってる、器物破損とか大丈夫かな、と心配させるドキドキ感。いいですよ、このRENTは映画が存在する価値充分にあり。舞台があれば充分なんて話にはならない。

ちなみに、ミュージカル嫌いの人が言う、「突然歌いだす不自然さ」、私は全然気にしません。シカゴとか、それの克服に努めた作品もあったけど。映画って、映像と言う媒体を自由に駆使して作れば、それでいいんです。だって、動きのついた絵画、絵画の連続体が映画の映像でしょ?ゴッホやピカソの絵画が不自然なのと同じで、映画も然りなんです。それよりも、歌によって感情、パワーが伝わる、それが大事。

映画のTVCMで残念だったのは、おすぎかピーコか知らないけど、内容を説明しないまま「ウエストサイド物語以来の感動」なんてあっさりと言ったこと。実際、最大級の賛辞なんだけど、どの作品にも使いまわしそうな安易な表現って感じがして。まあ、一般人に分かりやすく伝えようとすると、結局こういうことになってしまうのは仕方がないのかな。ストーリー話しても、「映画や舞台にするほど大げさな話かな?」ていうのが素直な感想でしょうからね。

さて、感動すべきポイントがわかったところで、次のニューヨークでは久しぶりにNederlanderへ行くとしますか。
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by UKaye | 2006-06-03 23:16 | Movie | Comments(6)