Baltimoreで、かに、カニ、蟹!!!
2005年 09月 21日
オクラホマを跡に、ボルチモアへやって参りました。
いいですねぇ、港町。アメリカ来て初めて、潮の香りを浴びました。
ここは、B'wayミュージカル"Hairspray"の舞台となった街。来た目的はもちろん、主人公の少女トレイシーの実家であるクリーニング屋や、そのトレーシーが参加して一躍スターになったオーディション番組「コニー・コリンズ・ショー」を放送していたテレビ局の探訪です。嘘です。
目的はね・・・
ただひたすら食べること
ここ、ボルチモアは、海の幸の宝庫。なかでも、この魚介類。
カニです、カニ。トレイシーの敵役のアイドル少女アンバーの母は、若き日に「ミス・ボルチモア・クラブ」に選ばれたのです。そのくらい、ボルチモアといえば、カニ。
選んだお店は、港の中にあったここ。
1階の方です。ちょっと字が読めませんねぇ。Phillipsというお店です。なんか、テレビとか髭剃り食わせるんじゃなかって考える人いらっしゃるかもしれませんが、美味しいシーフードのお店です。
アウトサイドの、こんな景色を臨めるテラスでいただきました。
ではまず、ビールから行きましょう。私の場合、旨いもの食うときには必ずついてきます。
Blue Moonという、「アメリカ産の」ベルギービール。どうやら、あのメジャーブランド、Coorsが作っているようです。乗っけてるのは、レモンじゃなくて、オレンジ。さすがベルギー。
そして肝心のお料理は・・・
Appetizer2品とスープという頼み方。左は、Crab Cake。決して、イチゴショートケーキの生クリームをカニクリームに置き換えたシロモノではございません。言ってみれば、カニコロッケ。カニ「クリーム」コロッケじゃなくて、カニコロッケですよ。カニの肉がぎっしり詰まった。
真ん中は、Crab Cream Soup。これまた、カニのエキスがギッシリ。うまい、うますぎる!
右は、オイスター&クラム。クラムまでアメリカ来て生で食べられるとは思っていなかった。おいしいっすよ。ケチャップも添えられてたけど、やっぱりレモンと食べるのが一番。
北海道のタラバも、能登のズワイも、大阪のカニ道楽もいいけど、ボルチモアのカニ、最高!!!
「シーフード」って、こういう料理のことを言うんですね。刺身や寿司は、美味しいけど「シーフード」とはニュアンスが違うなぁ。シーフードの本場は、アメリカです。おまけに、真ん中の青い缶、「海塩」です。アメリカ人も、こんな細かい味覚持ってるんだなぁと先入観を覆した1日でした。
食後は、コーヒー代わりに、とってもキレイな色が気になったのでこんなマルガリータをいただきました。
明日、お昼にもう一発シーフード食べて、ニューヨークへ帰ります!
いいですねぇ、港町。アメリカ来て初めて、潮の香りを浴びました。
ここは、B'wayミュージカル"Hairspray"の舞台となった街。来た目的はもちろん、主人公の少女トレイシーの実家であるクリーニング屋や、そのトレーシーが参加して一躍スターになったオーディション番組「コニー・コリンズ・ショー」を放送していたテレビ局の探訪です。嘘です。
目的はね・・・
ただひたすら食べること
ここ、ボルチモアは、海の幸の宝庫。なかでも、この魚介類。
カニです、カニ。トレイシーの敵役のアイドル少女アンバーの母は、若き日に「ミス・ボルチモア・クラブ」に選ばれたのです。そのくらい、ボルチモアといえば、カニ。
選んだお店は、港の中にあったここ。
アウトサイドの、こんな景色を臨めるテラスでいただきました。
ではまず、ビールから行きましょう。私の場合、旨いもの食うときには必ずついてきます。
Blue Moonという、「アメリカ産の」ベルギービール。どうやら、あのメジャーブランド、Coorsが作っているようです。乗っけてるのは、レモンじゃなくて、オレンジ。さすがベルギー。
そして肝心のお料理は・・・
Appetizer2品とスープという頼み方。左は、Crab Cake。決して、イチゴショートケーキの生クリームをカニクリームに置き換えたシロモノではございません。言ってみれば、カニコロッケ。カニ「クリーム」コロッケじゃなくて、カニコロッケですよ。カニの肉がぎっしり詰まった。
真ん中は、Crab Cream Soup。これまた、カニのエキスがギッシリ。うまい、うますぎる!
右は、オイスター&クラム。クラムまでアメリカ来て生で食べられるとは思っていなかった。おいしいっすよ。ケチャップも添えられてたけど、やっぱりレモンと食べるのが一番。
北海道のタラバも、能登のズワイも、大阪のカニ道楽もいいけど、ボルチモアのカニ、最高!!!
「シーフード」って、こういう料理のことを言うんですね。刺身や寿司は、美味しいけど「シーフード」とはニュアンスが違うなぁ。シーフードの本場は、アメリカです。おまけに、真ん中の青い缶、「海塩」です。アメリカ人も、こんな細かい味覚持ってるんだなぁと先入観を覆した1日でした。
食後は、コーヒー代わりに、とってもキレイな色が気になったのでこんなマルガリータをいただきました。
明日、お昼にもう一発シーフード食べて、ニューヨークへ帰ります!
by UKaye | 2005-09-21 10:52 | USA